お肌が乾燥すると肌の質感が悪くなるだけでなく、いろいろなトラブルを引き起こします。
今回は肌が乾燥することによる影響や、肌質改善のための方法などを解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
▼肌が乾燥するとどうなる?
お肌が乾燥すると、主に以下のような影響があると言われています。
・粉吹きや赤みの原因になる
・かゆみが出る
・悪化すると湿疹になる
■どうして乾燥するの?
乾燥肌になる原因は水分不足もありますが、それ以前に「バリア機能の低下」が大きな問題です。
肌にはもともと外の刺激から防御する機能があるので、健康なお肌であればそこまで乾燥することはありません。
しかし紫外線や生活習慣の乱れ・間違ったケアなどを続けていくと、バリア機能が弱まってしまいます。
するとせっかくお肌に蓄積した水分が蒸発し、乾燥肌になってしまうのです。
■正しいケアとは
乾燥肌を防ぐためには生活習慣を整えて紫外線をガードし、正しいスキンケアをする必要があります。
ただ、この「正しいスキンケア」がわからないという方も多いかもしれません。
一般的には、しっかりと洗顔を行い適切に
保湿をするのがスキンケアの基本です。
しかし、強くこすったりお肌に合わない洗顔料を使ったりすると、正しくケアをしているつもりがダメージを与えてしまいます。
もしご自身のケアに自信がない方は、プロのエステティシャンのアドバイスを得ると良いでしょう。
お肌を優しく扱って、乾燥の影響から守ってあげてくださいね。
▼まとめ
肌が乾燥すると、粉吹きや赤み・かゆみ・湿疹などの悪影響が出ます。
正しくケアを行ってお肌のバリア機能を高めれば乾燥肌は防げますが、セルフケアに自信がない方もいるでしょう。
そのような方は、ぜひプロのエステティシャンのケアやアドバイスを受けてみてください。
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